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TOSSのダメージさせない技術その2

こんにちは!京都西院でショートヘアといえばTOSS!
代表の杉山諒次です♪

今年の冬はめちゃくちゃ寒くなるかと思いきやあまりそう感じてないのは僕だけでしょうか?

もちろん寒くないわけではないのですが思ってたよりって感じですよね(笑)

それとも僕の防寒がよすぎるのか?(笑)

さて!今日はダメージさせない技術その2!ということでご紹介します!
前回はシャンプーの場面だけしか書けませんでしたね。

今回は薬剤塗布の場面のお話をしますね!

薬剤塗布というのはカラーを塗ったり、パーマ液をかけたり、ストレート剤を塗ったりという技術のことです♪

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まずカラーの場面では摩擦が極力ないようにとハケをやさしく扱うことを意識しています。

髪の表面はキューティクルがうろこのようになっています。そこをこすりまくったら絶対損傷します。

それを防ぐためしっかり髪を濡らしたり、コーミングして髪をこまめにといたりして塗布します。

なるべくハケを滑らすようにつかったり手で揉みこむようにしています。

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パーマ液に関しては液体なのでハケなどを使うことはありませんが薬剤の反応を最大限にしつつ

ダメージは最小限に抑えるために中和剤や水を使って緩やかに髪への反応を促します。ブログ画像
この辺って結構美容室では当たり前の技術なんですけど、その分意識レベルでかなり差が出てくるものなんです。

色やかかり具合にはそこまで差が出ないことほど時間が経ったり、回数を重ねることで目に見える違い

が出てくるんですね!

ちなみにTOSSに来られた方はご存じだと思いますが施術前に洋服の襟や肩のタオルにラップをしますね。

これは服やタオルが汚れないようにということでしています。

タオルが汚いとか気持ちよくないのは嫌ですよね。

これは僕の今までのいろんなお客様のお声からくみ取ったものです。

余談ですがTOSSは白いタオルを使いません。
これも汚れが付いたときに目立つからという理由です。

とくに女性のファンデーションやグロス、夏だと汗など僕らは気になりませんがお客様は気になさる

というのを耳にしたからです。

心のダメージにも気を付けたいとの思いです(>_<)

少し技術とそれてしまいましたがちょっとした技術にも目を光らせておくことは

技術向上に必須なのではと思っています♪

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