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成分表だけでいい悪いは分からない

こんにちは!京都西院でショートヘアといえばTOSS!

代表の杉山諒次です。

さてさて今日は前回の続きです。
前回のお話で髪の主成分であるケラチンという成分が大切だということはお伝えしましたね。

今回は巷でもよく聞く成分たちのお話をまずしようと思います。

シャンプーやトリートメント。化粧水やボディクリーム。
これらすべて化粧品。美容製品ですね。
お肌や髪に使うものです。
よく宣伝広告なんかでOOオイル配合!貴重成分をたっぷり配合みたいなのみませんか?
逆にOO不使用!とか。

これらだけ判断するのは少し待ちましょうというお話です。

何がどれぐらい入っているかは僕らでもわかりません。
どんなバランスで入っているかわからないものをいい悪いと判断することがとても難しいんです。

なので使ってみて実際いいのか悪いのか。もっと言えば自分に合っているのか。

ここで判断するしかありません。

で今回はトリートメントのお話をしますよ。
髪の主成分はケラチンです。ダメージのほとんどがケラチン不足です。
なのでそれを多く含むものをえらびたいですね 。
多いかどうかは成分表を見て判断できます。

成分表は多い順番に書かないといけないので先に名前が出てくるとたくさん入っているんだなと。

ただ今回の本題なのですが。成分には質が存在します。

ケラチンというのはたんぱく質の一種です。

分かりやすく牛肉にしましょう。
体にたんぱく質が必要だと。
より健康で丈夫な体になりたいとき、どんな牛肉を食べますか?
スーパーに売ってるやつ。精肉店のやつ、ブランド牛。
ロース、ヒレ、サーロイン

ケラチンを抽出する際、どんなものから抽出するかで当然よさが変わるわけです。

そんなン言われたら何がいいかわからんやん!!
そうです。わからないです。
だから僕も使ったことのないものは分からなくて、判断できないんです。

僕もお客様たちと一緒で使いまくって、これいいやん!ってなったものだけ扱っているんです。

どんだけどぶに捨てているか(笑)
めっちゃありますからね(笑)

なので結論。僕を信じるしかありません!!(笑)

でも安心してください。僕真剣に取り組んでいるんで。
良いものと納得しているものしか紹介しませんし使わないので。

好き嫌いや会う合わないは多少でてくるとは思うのでそのときはごめんなさい。ブログ画像ブログ画像