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ホームケア、トリートメントの見分け方!

こんにちは!京都、西院でショートといえばTOSS!
代表のスギニーリョージです!

やっとこの投稿です!
今までシャンプーのお話をさせていただきました!

その中で少しだけ触れていたケアのお話を今回はさせてください!

そもそもトリートメントは何でやるの?

今回はまずお風呂でやるケアのお話をします。

質問です。
リンス、コンディショナー、トリートメント
違いは何でしょう?ブログ画像
リンスは髪の表面を保護するコーティング剤です。補修成分は0です。
コンディショナーも表面を保護するコーティング剤です。リンスの上位です。
トリートメントは髪の内部および外側の補修です。修復する成分です。

なので僕はリンスやコンディショナーは使わないこと推奨しています。
リンスとコンディショナーには補修成分はなくコーティングをして手触りだけをよくするような感じですね。
工作でニスを塗ってツルツルテカテカにしている感覚です。
ひどいとカラーやパーマの薬が内部に届かず効きが悪くなることもあります。

ということであなたがお風呂で使うべきものはトリートメントということになります!

ただトリートメントにもコーティング剤が使われているものが少なくありません。
残念ながら市販品だとほとんどが使われているのが事実です。

プロでも成分を暗記しているようなマニアな方じゃないとなかなか見分けがつきにくいです。

ですが一つだけ誰でも確認できるものがあります。
これもまた後ろの表記を見てください。

『しっかりすすいでください』

このようにちゃんとしっかり洗い流してくださいという文言があるものは上質なトリートメントです。

お風呂で使うトリートメントというのは髪の内部にしっかり浸透しとどまるようにできています。

なので余分なものはしっかり流してくれていいよ。流しても必要な分は中にしっかりはいってるよ。

という証明になります。逆に今すぐやめるべきものはどうでしょう?

『軽くすすいでください』

なんででしょう?もうお分かりですよね?
しっかり流されちゃうと全部とれちゃう。コーティングでごまかしているものが剥がれてしまう。

ということです。

詐欺みたいな話ですが僕はきれいになっていただけるなら市販でも構わないです。

でも現状がこれなのです。

だからTOSSでは市販品からの卒業を推奨しているのです。

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