こんにちは!京都西院でショートヘアといえばTOSS!
代表の杉山諒次です♪
また緊急事態宣言が延期しそうな雰囲気ですね。
なかなか明けそうにないですがお客様はどう過ごされていますか?
僕もなかなか外出するわけにいかない立場なので不要不急の外出は避けているわけですが
なかなか我慢も大変ですよね。
さてさて今日は施術時間と髪に対するダメージの関係についてお話しします。
髪をダメージさせたくないのは当たり前ですよね?
でも早くしてほしいのも事実ですよね?
TOSSでは早く施術をする事にはもちろんこだわらせていただいています。
施術時間というのは2つの時間があります。
1・技術を実際に行っている時間
2.お薬などが塗られて反応を待っている時間
1の技術を行っている時間は絶対早いのがいいに決まっていますよね♪
問題はこの2のじかんです。
このお薬の反応待っている時間はTOSSではとても大事にこだわらせていただいています。
じつはこれは早ければいいというものではありません。
ゆっくり時間をかけた方がダメージが少なかったり、キレイに均一に反応させることができます。
強火がガンガン行かず、弱火でじっくりコトコト反応させているイメージです。
でも置きすぎもダメージの原因になります。
要するに髪の状態によってお薬のパワーを調整して適切な時間を置くことがとても大切なんです。
これは同じお客様でも髪の状態やお求めのものが変わればすべて変えます。
完全オーダーメイドの施術プランになるんです。
なので今日は早いなぁとか逆にゆっくりだなぁと感じることがあるはずなんです。
自分で染めてもうまくいかなかったり、傷むのはこの辺の処理の違いが大きいんですよね♪
とくにTOSSではもともとあるお薬に独自の調合をかなりします。
トリートメント成分や浸透を調整するもの。パワーの調整と反応の調整。こだわりはいっぱいなんですよね。
でもそれが楽しくて仕方なくていつもお客さんの髪をご来店前より良くしたくてやってます。
ダメージと施術時間の関係はとても密なんですね。
なんでも早ければいいというものではないということだけ知っておいてくださると嬉しいです♪