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TOSSのダメージさせない技術その4

こんにちは!京都西院でショートヘアといえばTOSS!

代表の杉山諒次です♪

さて!久しぶりになってしまいましたが今回も細かすぎて伝わらない技術を

お伝えさせてください!

いままでカットやカラー、シャンプー時のお話をしてきましたがいかがですか?

ちっちゃなことや当たり前すぎてわからないことも多いとは思いますが逆に言うと髪はそれくらいデリケートなものなんですね。

なので僕らが気を付けておかないとお客様にお家でのお手入れについて何も言えなくなっちゃいますよね(笑)

ということでさっそく本題に入りますね!

・髪を無駄に引っ張らないこと!
TOSSに来られたことのある方はもしかしたら感じられているかもしれませんが髪を切るとき、パーマを巻くとき、カラーを塗るとき、僕たちは最低限の力でしか髪を引っ張りません。

すべての施術は髪がピンと張ることが大事なのですがそれ以上無駄に引っ張らないようにしています。

僕がよくクシを落とすのはこのせいです(笑)

というのもあながちウソではなくて。指が力んで髪を引っ張ると髪のくせやまとまりがものすごく変わるんですよね。

そのために力を抜くんですけど僕の場合くしを持っている指まで抜いてしまって落ちるんですね(笑)

まだまだですね(>_<)ブログ画像引っ張ること自体は必要なのですが頭が動くほどは引っ張らないように気を付けています。

・タオルは常にふわっと吸水力重視
髪は摩擦しないこと。これは以前にもお伝えしましたね。僕たちもなるべくそうしないように握ったり、振ったりして水分を取るのですが

それがしやすいタオルにしています。ファイバーでできているので普通のタオルの倍以上吸います。

触れ心地も優しいのでお客様のお肌も傷みません♪

ちなみに余談ですがTOSSは白いタオルを使いません。

汚れが目立ってしまうからです。

僕たちが汚すからではありません。

お客様のファンデーションやグロスなどがついて僕たちに申し訳なさそうにされるのが嫌だからです。

夏場の汗をかく時期は特にです。

お客様がごめんなさいね。とかすいません。と気を使われたり、恥ずかしそうにされるのが見て取れたので

白は使わないでおこうと考えたんです。

確かに自分もそういうの気になるかもって。

お客様の気持ちの部分にも気配りできるようにまだまだ精進しないとです!ブログ画像