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髪の毛に一番大事な成分は?

こんにちは!京都西院でショートヘアといえばTOSS!
代表の杉山諒次です。

本格的な冬到来ですね。めちゃくちゃ寒い。
これであっているんでしょうけど雪が降っているところもたくさんありましたね

冬の天敵は乾燥です!この時期おすすめのケアはミルクになります♪

とそんな話から今日はケアのお話ですが。
髪に一番大事な成分は何?というお話。

分かりますか?
髪の主成分となるもの。ケラチンです。
爪なんかもこれでできています。
80%近くがこの成分です。

髪のダメージというのは薬剤で髪の毛をふやけさせて普段閉じているキューティクルをこじ開けることで
髪のケラチンが外に出ていくことで起こります。
他にもいろいろあるのですがそんなイメージ。

そして一度こじ開けたキューティクルは完全には元に戻れません。
閉じが甘くなるんです。
閉じが甘くなった隙間から日々のシャンプーとかをした時に流れ出てしまうんですよね。

だから少しづつダメージが進行してしまうんですね。

じゃあヘアケアは何をすればいいの?

そう。しっかりケラチンを補給するんです。
まずはこれです。
セラミド、コラーゲン、○○オイル、何やらいろいろ上質な保湿成分よりもまずケラチンです。

覚えておいてくださいね♪

ちなみにTOSSではこれを大量に添加して施術しています。

前処理のスプレー、お薬の中、シャンプー後の処理、トリートメントの中いたるところに入れているんです。

ちなみにダメージしていると施術にどう影響するのかというと薬の効きが変わったり、色の入り方が変わったり、スタイルの持ちが変わります。

なのでできるだけダメージレベルを合わせておきたいのですね。

それとなるべくきれいなままで髪を扱いたいわけですね。

今回髪の主成分はケラチン。それが一番大事だということが分かりましたね。
じゃあケラチンがいっぱい入っているシャンプートリートメントにしよう!

という前に次回その辺をもう少し掘り下げていきますね♪

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