こんにちは！京都西院でショートヘアといえばTOSS！
代表の杉山諒次です。
さて今日はTOSS一押しの髪質改善ストレートのお話をします。
このメニュー縮毛矯正のことです。
髪のくせを取り除いてストレートにするんです。
髪のくせを取るのは全て縮毛矯正です。
それ以外ありえません。はっきり言えます。
どんな素敵な名前だろうがこれなんです。
ただ中身、工程、処理がサロンごとで雲梯の差があります。
なのでここではTOSS式と名乗らせていただいています。
今までも処理やダメージさせないことへのこだわりはかいてきましたのでそこらへんは今回ふれず。
題名の不気味な表現を解説していきましょう。
なんで髪をきれいにしたいのにガシガシやねん！！
ですよね(笑)
まず。髪のダメージが多い方のお話です。
毎月レベルでカラーをされる方。
ブリーチを1度でもしている方。
エイジング毛に代わってきた方
この方はダメージが高いに入ります。
では一から説明しますね。
今言った方は髪の毛を濡らしたらヘナへナでぷにぷにするんですよね。
ふやけてるんです。
髪の毛のダメージって髪が解けてるんですよ。
これは大なり小なり髪の中の成分を溶かしていじるんです。
これを軟化っていいます。
傷みまくるとそうなっちゃうんです。僕の髪はしょっちゅうです(笑)
だから乾かすとごわついたりきしんだりするんですけど。
縮毛矯正は髪を軟化、還元することで完成します。
すでに軟化してヘナへナの髪をまだ軟化しないといけない状況って想像つきますよね？
はい。かみが終わりに向かいます。
それは嫌です。
TOSS式はこれをまず直さないと始まらないんです。
ハリコシをつけ、髪の成分を補充しなおす。
これを硬化と言っています。
硬化をするには特殊なトリートメントを使用していきます。
ふやけた髪をカチカチのしっかりした髪に戻していくので当然きしみます。
くしの通りは悪くなり、ひっかかります。
これでよしよしでどんどン良くなっていっています。
最初は正直僕もおいおい大丈夫なんか？ってなりましたよ(笑)
すべすべつるつるの作業は最後です。
それまではとにかく補充と修正！
防御力をしっかり上げてから、お薬です。
だからTOSS式のストレートはアイロンが終わるまでギシギシなんですね。
