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似合わせの難しさを改めて感じています

こんにちは!京都西院でショートヘアといえばTOSS!

代表の杉山諒次です。

なかなか寒い日が続いていますね。

雪もだいぶ振って危なかったですよね。

さて。今日は題目にも書きました。似合わせについて。

ショートオンリーサロンが何を言うてんねん!
となるところですが、いや。やればやるほどと言いますか。

去年から感じていたことではあるのですが、お顔に合わせたスタイルというのを求めるお客様は当然多く。

今までは感覚的なものや名がを残して調整するのが世の中のセオリーだったんですよね。

それを僕は後輩に教えたり、お客様にしっかりお伝えするには理論的に具体的にしなくちゃいけないなぁ

と感じていたんです。

それで改めて勉強しなおしているんです。

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でそれがなんせ難しくて、めちゃくちゃ楽しいんです(笑)

難しいのに(笑)
僕やっぱり髪が好きなんでこういうの熱中しちゃうんです。

似合わせって当然お顔の形に合わすことなんですけど、実はパーツの形や位置でその方がお持ちの雰囲気を活かすことがとても大事だと思っています。

髪型でイキイキと過ごしていただきたいので雰囲気を壊すようなことはしたくないなぁって。

ここで書くには内容が多すぎるのですがやはり第一段階は顔の形です。

丸顔-卵型-面長

このどれに当たるかです。
結構お顔の形を間違えておられる方は多いんです。

形の判断はいろいろ言われていますが僕が見るときは

まず卵形さん。
これは理想ですね。皆さんが目指すのがこの形で黄金比と言われるやつです。
縦と横の比率が4:3になります。柔らかい楕円形の形ですね。
なかなかこの形の方はおられません。
基本綺麗に見えるので骨格補正はこれを目指してやっていくわけです。

そして丸顔さんとは顔の縦と横の幅が同じくらいもしくは横の方が広い方。
比率としては4:3より円に近いと言われています。お顔のラインはやわらかい円型。
ぼくは目の下や頬骨あたりを見て判断しています。

面長さんはその逆です。たての方が長いんですがやはりラインがシャープなのが特徴です。
横幅を見るときどこを見ても大体同じくらいで直線的なラインになるのが特徴です。
意外と日本人に多いのはこの形だそうです。

これは第一段階なのでここから細かい所を見ていきます。
次回はパーツの形について書いていきますね!