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髪の毛の知識って本当に奥が深い

こんにちは!京都西院でショートヘアといえばTOSS!
代表の杉山諒次です!

ちょっと更新が遅くなってしまいましたね。
というのもですね。最近の勉強がマニアックすぎてなかなか整理できず苦戦しております(笑)

たくさん成分が出てきすぎて追いついていないのが現状です(笑)

というのも僕は髪質改善やダメージレスっていう視点で今勉強をしているのですが、
そうすると化学物質や横文字だらけで頭が大変なことになっているんですよ。

なんかテスト勉強を思い出します。

更にその効果と作用を紐づけしないと扱えないので今そこ整理中です。

で今ちゃんと理解したことはですね。

髪質改善に重要になるのは前処理でダメージしている所を硬化すること。

髪のダメージは髪が溶けて髪の成分が失われて、ふやけている状態のことです。

お薬を利かすには髪の毛を溶かしてふやけさせないといけません。

でも、すでにふやけてるやんっていうところの扱いが大事ですよね?

お客様が気になるのはそこですから。
それを現状維持より良くしたいのが僕の狙いです。

これ口にするのは簡単。
だってカラーやストレートしたら痛むんです。
傷むことをするのに来た時よりきれいな状態にしたいって考えてるんです。

整形級のお話なんです。

トリートメント混ぜてとか最後にめちゃいいトリートメントしてとかそんな単純ではないから悩んでいるのです。

当然それでもきれいにはなりますけどいたちごっこになるのでぬけだしたいんですよね。

そこで今行きついたのがこの硬化ということなんですがなんせちゃんと理解して使わないと効果半減になっちゃうんですよね(笑)

反応させる順といいますか。

お料理の時に調味料入れる順番が違うと全く違う味になるみたいなイメージです。
しかもおいしさは半減です。
同じもの使っているのに。

意外と神経使いません?(笑)
僕だからかな?

まだちゃんとお話しできるレベルじゃないんですがこういう過程も知ってもらえるとと思いながら書きました。

またちゃんと更新しますね♪ブログ画像